ホーム  >  刈谷市の不動産売却はセンチュリー21虹色どうぶつ不動産  >  不動産売却動画  >  【動画あり】転勤時は売却と賃貸どちらが良いか解説します

【動画あり】転勤時は売却と賃貸どちらが良いか解説します
カテゴリ:不動産売却動画  / 投稿日付:2024/06/08 00:00



【転勤時、売却・賃貸どちらがお得?解説します!】


Aさん

転勤を機に不動産の売却を検討する人も多いと思うのですが、

売却するのと賃貸に出すのはどっちの方が良いのですか?

 

不動産売却プロ

たしかに転勤のタイミングでご売却のご相談をいただくことは多いですね。

賃貸に出されるのと比べてどちらが良いかはそれぞれメリット・デメリットがあり、

その方の事情と不動産の状況によっても変わりますが、決めるポイントが3つあります。

 

 Aさん


ポイントを教えてください。

 

不動産売却プロ

まず、1つ目は長期的な収支でどちらが得をするかです。

売却した場合は諸費用や住宅ローンの残債を差し引いて、まとまったお金が手に入ります。
賃貸に出すと賃料収入が入りますので、ローンの支払いと相殺することもできます。

ただし空室のリスクがあり、転勤先の家賃と二重払いになってしまう可能性もあります。

 

 Aさん


なるほど。
賃貸に出す場合は、賃料とローンの支払額の差も大事になりそうですね。

2つ目のポイントはなんですか?


不動産売却プロ

将来戻ってくる予定があるかどうかです。

今の家が実家に近く、将来必ず戻ってくるなどの理由がある場合、

賃貸に出しておいて、同じ場所に帰ることができます。

その場合は定期借家契約で賃貸に出すことをお勧めします。


普通賃貸借契約ですと、戻るタイミングで借りている方を退去させることができません。

定期借家契約なら、決められた期限で明け渡してもらうことができます。

 

Aさん

戻る予定がないとか、まだわからないという場合はどうした方がいいですか?

 

不動産売却プロ

その場合は売却された方が、その後の選択肢が広がるので、

売却されることをお勧めしますね。

 

Aさん

転勤先の地域が気に入って、そこで新しく家を買うこともできますね。


不動産売却プロ

 

そうですね。実際そういう方も多くいらっしゃいます。

最後に、3つ目のポイントは手持ちの資金です。

先ほども触れましたが、賃貸に出した場合、空室リスクがありますので

転勤先の家賃と住宅ローンの二重払いや、その他に税金等も発生するリスクがあります。

空室のリスクをゼロにすることは難しいので、そうなった場合に捻出できる資金が必要です。

 

 Aさん


二重払いは厳しいですよね・・・

 

不動産売却プロ

そこが一番のリスクかと思います。

また、住宅ローンではなくアパートローンなどへ借り換えしなくてはいけないこともあり、
その場合は金利も上がります。

ですので個人的な経験上では売却をされる方が多かったです。


もし転勤で自宅をどうするかをお悩みの場合は、

お伝えした3点をポイントにしながら、不動産会社にご相談いただければと思います。




安城市・刈谷市・岡崎市(西三河エリア)、その他周辺エリアで不動産売却のご相談は

センチュリー21虹色どうぶつ不動産へご相談ください!!


不動産買取・任意売却・リースバックのご相談も承っております。

売却をご検討の方は下記のフォームからお問い合わせください。


フリーダイヤル:0120-303-973【通話料無料】

メール:info@r-animalestate.com

 

ページの上部へ